京都市左京区一乗寺松原町の厄よけ・ガン封じ・交通安全・自動車祈祷の総本山 【真言宗修験道 大本山 狸谷山不動院】
Facebook
Twitter
Instagram

狸谷山不動院ブログ | 真言宗修験道 大本山 狸谷山不動院

狸谷山不動院ブログ
.

この度の台風11号の影響で被害の遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。当山も台風11号の上陸で参拝者の安全を最優先に配慮し、7/17(金)、7/18(土)は閉門していましたが、本日7/19(日)より開門しています。皆様のご参拝をお待ち申し上げております。ただ、一部階段に雨水が流れ込んでいますので、足下にご注意の上ご参拝下さい。


台風11号が16日から17日未明にかけて近畿地方に最接近します。当山では、大雨・強風による枝の飛来、落石が生じる為、日中の参拝時間を制限させて頂く場合がございます。参拝者の皆様の安全を確保する為の措置でございますので、ご理解ご協力の程宜しくお願い申し上げます。尚、この情報は当山ホームページ並びに当山公式フェイスブックで随時アップ致します。


 狸谷山ブログ~狸のべつばら

今日の狸のべつばらは、「心の線引き〜7月28日(火)火渡り祭」です。

人が行動を起こす基準は「正しいか、正しくないか」「損か、得か」「かっこいいか、かっこ悪いか」「出来るか、出来ないか」「自分らしいか、自分らしくないか」…こんなところでしょう。「正しいか、正しくないか」は世の常識観、社会通念などの客観性で判断できますが、それ以外は、どう見ても主観的判断で、人それぞれに違いが生じています。意外なことに、このような主観的判断が、心の限界線や境界線を作り出し自分というものを認識してるのです。ある意味、主観的判断によって自分の存在を自ら明らかにしているのかもしれません。
現実的に、会社、学校で「損か、得か」「出来るか、出来ないか」「自分らしいか、自分らしくないか」といった主観的判断から引き起こされる感情は、元々自ら作り出した限界線や境界線との心の衝突が生じてきます。これが心の葛藤であり、ストレスの原因となっていくのです。

7月28日(火)は狸谷山「火渡り祭」。護摩壇を崩し、約5mの火床を素足で渡る行事です。火床の火種は全て潰すので熱くありませんが、ほんのりと足裏が温かい感じはします。でも、正直なところ、護摩壇を崩す前の赤々と天高く燃え盛る法炎を目の当たりにすると、火床への第一歩は勇気がいります。しかし、渡り終えた瞬間の達成感は何とも言えない心地よさです。その瞬間こそが、貴方自身で作り出したこれまでの限界線や境界線といった「心の線引き」が見直される瞬間。

つまり、それは「私、まだまだ可能性があるのかな」といった心の広がりを感じる瞬間なのです。

P1120757


最新のお知らせ

狸谷山日誌

カテゴリ

RSS

Facebook
Twitter
Instagram