京都市左京区一乗寺松原町の厄よけ・ガン封じ・交通安全・自動車祈祷の総本山 【真言宗修験道 大本山 狸谷山不動院】
Facebook
Twitter
Instagram

狸谷山不動院ブログ | 真言宗修験道 大本山 狸谷山不動院

狸谷山不動院ブログ
.

2017春まつり講演会

2018年狸谷不動明王300年祭記念講演「祈りは道をひらく」~狸谷不動明王の祈りとは~と題し、当山貫主が講演を行います。


 

狸谷不動明王眼力2

<今年(酉歳)の守り本尊は不動明王です>

狸谷不動明王の目線の先は高野山金剛峰寺です(約95km先・誤差100m・GPS測量にて> 

「1/28火渡り祭限定の特別洞窟内陣参拝」のご案内です。本尊狸谷不動明王は本堂奥の石窟に安置され、平成30年でその祈りの法灯は300年を迎えます。特に今年酉歳の守り本尊は不動明王の為、1月28日(土)一日限定(午前9時~午後4時)、狸谷不動明王の目力と洞の神秘へご案内いたします。(入山料500円)

狸谷山の歴史を振り返れば、本尊不動明王は江戸中期の享保3年(1718)、狸谷山開基木食正禅朋厚の手によって霊験あらたかな現洞窟に安置されました。当時の様子は「拾遣都名所図会」(1787年刊)の中に「狸谷石不動」と題して次のように記載されております。

 「一乗寺村天王より艮十町余にあり 行路嶮岨なり 高さ二丈深さ二丈許の石窟あり 中に石像の不動尊を安置す 長五尺許 木食正禅の立る所なり 窟の口に扉あり 高さ四尺許厚さ一尺余 表に木食正禅朋厚と鐫す 霊験いちじるしくてつねに詣人多し 此地四隣峭壁にして谷深し 樹林蓊鬱として白日を蔵す」

解説しますと、「一乗寺八大神社より東北の方向約一キロにあり、狸谷不動までのその行路は大変厳しいものである(当時は階段もなく獣道であった) そこに高さ深さ共に約6メートルの石窟があり その中に石像の不動尊を安置する その背丈は約1.5メートルで木食正禅が建立した その石窟には扉がある(現在はその扉は確認されていない) 高さ約1.2m厚さ約30㎝の柱の表に木食正禅朋厚と彫られている(この柱は正面左側で右側には狸谷不動山と彫られている)霊験著しくて常に参詣人が多い この地四方険しくて谷深く 樹木鬱蒼として太陽の光が当たらない」                 そして、現在の狸谷山不動院本堂の内陣が当時の石窟の場所になります。(本堂建立時に、石窟の補強工事を施しましたが、その石窟空間は当時と同じです)

 


狸谷不動明王眼力2

謹 賀 新 年

    祈りあるもの 必ず救われる

この言葉は、狸谷不動明王祈りの指針として狸谷山不動院開山第一世貫主亮栄和上が自ら打ちたてられた言葉です。今でもこの言葉は、狸谷不動明王祈りの根底にしっかりと根付いていることは言うまでもございません。祈りは、人生において新たな光明を見出すことができます。狸谷不動明王の御心を感じ、改めて「祈りある人生」を再考したいものです。

平成29年は酉歳。酉歳の守り本尊は不動明王です。今年一年間、狸谷不動明王ご守護のもと皆様方のご多幸を心よりお祈り申し上げます。

平成29年 酉歳

真言宗修験道  大本山 狸谷山不動院


1 / 1912345...10...最後 »

最新のお知らせ

狸谷山日誌

カテゴリ

RSS

Facebook
Twitter
Instagram